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EDUCATION and TRAINING

教育・研修制度

SISは掲げる育成目標に向けて、さまざまな教育・研修制度を設けています。
ここでは、その一部をご紹介いたします。

育成目標

高度な専門能力を持った
システム開発エンジニア/プロジェクトマネージャーの育成

  • 1 言語
    単独でプログラム開発ができるよう、新入社員研修(Java他)、各部門研修(OJT)を通じて育成
  • 2 設計技術力
    標準的プログラムの説明を受けプログラム設計書が作成できるよう育成
  • 3 C/S関係
    Windowsのセットアップ、クライアントパソコンをオラクルデータベースに接続し、デ-タ検索をできるよう育成
  • 4 業務知識
    対象現場の概略、流れをイメ-ジして、システム開発プログラムを組めるようOJT、業務現場実習を通じて育成

※ オラクルは、米国Oracle Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

※ Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

入社前

10月: 内定者研修
以前はセンコーグループ合同で行っていましたが、現在は感染症対策を考慮し、グループ各社で実施。グループワークやマナー研修などを行っています。

入社後

1年目・4月: 新入社員研修(SIS単独)
物流のことや会社のことなどを座学で学びます。またビジネスマナー研修、完全に自社で行う新人開発研修(4ヵ月間)も実施。レベルに応じた教育が出来ますので、未経験者も安心して学べます。さらに、講師は若手社員が行いますので、研修後も相談できる先輩が近くにいます。
1年目・7月: 新入社員研修(センコーグループ合同)
2年目研修 ~ 4年目研修 (センコーグループ合同)
新入社員研修~4年目研修までに行うセンコーグループ合同研修は、キャリア形成(3年後の目指す姿など)や物流業界について考えることがメインの研修となっています。グループワークを通じてグループ会社の同期と交流し、横の関係を深めていきます。また4年目では、自身の経験やアドバイスを1年目に伝える合同研修もあり、縦の関係を深めます。最近では、Withコロナの観点から、オンライン研修も行っています。
階層別研修 (主任研修、係長研修、課長研修など)
役職が上がっていく際に受講する研修です。入社年度が関係ないため、幅広い年代の方と交流できます。また、同じ役職同士の悩みややりがいも共有できる場となっています。
TOPICS
社内FA制度で希望の職場に
SISでは、社員が自らの意思で就きたい仕事・役割を選ぶことで社内の人材流動化を促進し、組織の活性化につなげていくために、社内FA制度を設けています。現部門に2年以上在籍していればすべての社員が申請可能となっており、「この組織でこの開発をしてみたい」といった希望を人事に直接申請できます。毎年数名が、この制度を利用して希望の職場に異動し、自らの新たなキャリアの道を切り拓いています。